企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
1998年、先代が紀南地域で、大型車の給油待ちや現場給油の非効率に課題を感じたことをきっかけに、配達専門の燃料供給事業として創業しました。店舗を持たない独自のビジネスモデルは当初理解されにくく、自社設備も整っていない中、他社に頼りながらの厳しい船出となりました。事業承継後は資金繰りや銀行融資の壁に直面しながらも、一件一件の顧客と向き合い信頼を積み重ね、自家給油設備の導入やタンクローリーの増強、営業体制の強化により事業基盤を確立。さらに他府県との連携による代行給油を拡大し、地域に欠かせないインフラ企業へと成長を遂げました。
御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
弊社の強みは、店舗を持たない配達特化型モデルと複数台のタンクローリーによる高い機動力にあります。自家給油設備を核に、広域にわたる供給ネットワークを構築し、運送会社や建設現場へ迅速かつ安定した燃料供給を実現。さらに他府県事業者との連携による代行給油や独自の情報網により、急な需要変動にも柔軟かつスピーディーに対応できる体制を整えています。加えて、継続的な取引関係による安定収益基盤も弊社の大きな強みです。今後は次世代燃料の取り扱いやドローン技術の活用を進め、災害時の供給体制強化や地域課題の解決に貢献しながら、持続可能なインフラ企業としてさらなる成長を目指してまいります。
御社が考える地方創生・SDGsについて
御社が考える地方創生・SDGsについて教えてください。
弊社は、燃料供給という事業を通じて地域インフラを支えることが、地方創生そのものだと考えています。運送会社や建設現場への安定供給を継続することで地域経済の基盤を守るとともに、災害時にはドローン活用や迅速な燃料供給により地域の安全確保に貢献しています。また、地域スポーツチームへの支援などを通じ、次世代育成にも取り組んでいます。今後は環境負荷の低減を意識した次世代燃料の導入や、省エネルギーの推進を図り、持続可能な社会の実現と地域の発展に寄与してまいります。
企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
弊社で働く魅力は、地域インフラを支える実感を日々得られる点にあります。配達専門の事業だからこそ現場ごとの状況に応じた判断力や対応力が磨かれ、自らの成長を実感できる環境です。また少数精鋭の組織のため、意見が反映されやすく、主体的に挑戦できる風土があります。求める人物像は、責任感を持ち、最後までやり切る力のある方。変化に柔軟に対応しながら、地域社会に貢献したいという想いを持ち、自ら考え行動できる人材を求めています。
ひとを知る
代表取締役社長
中井 政斗
和歌山県上富田町を拠点に、配達専門の燃料供給事業を展開。運送会社や建設現場への安定供給を強みに、地域インフラを支える存在として成長。事業承継後はタンクローリー増強や営業体制の強化、他府県との連携による代行給油を推進し事業を拡大。ドローン防災協定や地域スポーツ支援にも取り組み、地域とともに発展を目指す。
SDGsへの取り組み
【3】【8】多様な人材が活躍し、誰でも働きやすい職場づくりを目指します。地域での採用を積極的に行い、地元の雇用拡大に貢献します。また、南紀オレンジサンライズFC(サッカー)・和歌山ウェイブス(野球)等の地域スポーツの支援を積極的に行い、地域の活性化に貢献しております。
【3】【7】【9】【12】環境負荷の少ないクリーンな軽油代替燃料であるGTL燃料を取り扱っています。
①二酸化炭素の排出量削減(▲8.5%の削減効果)
②煤が出ない(有毒な排気ガスの低減)
③無毒性・無色・無臭
④長期貯蓄性(4~6年:軽油・重油より貯蔵年数が長い)
【9】【11】【13】燃料を地下タンクに貯蔵しており、災害時に停電等の障害があった場合でもタンクローリー車を用いて燃料の汲み上げが可能な仕組みにしております。また朝来油槽所においては、給油設備へ非常用給電設備を導入しており、災害時でも平時と同じ供給が可能なほか、災害時に弊社が保有するタンクローリーにて燃料供給できる体制を整えております。
企業プロフィール
| 企業名 | ナカト産業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒649-2105 和歌山県西牟婁郡上富田町朝来2271-4 |
| 創業年 | 2017年創業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 中井 政斗 |
| 事業内容 |
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| WEBサイト | リンクはこちらから |
| 企業ロゴ | ![]() |



























































